Hello,good-bye
- 出版社/メーカー: Lump of Sugar
- 発売日: 2010/12/17
- メディア: DVD-ROM
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予定よりちょい遅れましたが全シナリオプレイ終了、褒章も全解除してみました。何もおきませんでしたが。笑
メイルート
いきなりぶっ飛んだ話になってびっくりしちゃいました。花畑で棗がでてくるシーンありましたが、そっちにインパクトもってかれすぎてカイトが○○したこと大分薄っぺらくなった気がしました。
その後のメイの家での悶着を含めてシナリオ後半は完全に厨二展開でしたね。ああいうの大好きなので全然問題ないんですけれども!
ただし展開が急すぎて若干置いてけぼり食らったのがなあ。新たに追加された設定を理解しようとしている間にどんどん情報が入り込んでくるので理解しづらかったってのがあるかもしれません。
コハルルート
は、完全な種明かしルートといえばいいのでしょうか。種明かしルートなので内容について触れようとするとどうしてもネタバレチックになりますね。メイルートで理解できなくてもこちらのルートをプレイすればすべてのなぞが明かされます。クリア後に追加される辞書を読んでおくと更に理解しやすくなる仕様でした。
それにしてもコハルとカイトの会話は読んでてかなり楽しかったですね。
プレイし終わってから気づいたんですけどプロローグ最初とプロローグ最後で乗ってる電車の向き違うことに気づいてうっひゃあああ!ってなりました。クリアした人なら分かってくれると思うんですが・・・
そのほか
ゲームを進めると追加されてくるんですけど、はじめは分かりづらくてもじっくり考えると別に矛盾してなく、しっかりした構成だなとも思いました。
あとはプリズムリズムの時も書いた気がするんですがBGMはホントに好きですね。サントラついてきたんですが暇なときは流してるくらいです。
結果
☆4ということでいかがでしょう?何気に☆つけるようになってから3☆以外つけたのは初かもしれないですね。
徐々に世界が分かっていくのかと思ったらコハルルートでどかん!って感じだったのでもっとウェイトを分散させてくれよん、なんて思いましたね。そこ以外は特に文句なく面白かったと思います。超展開ドンと来い!
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