PrismRhythmその3(銀ルート)

ちょろっと忙しくてプレイする時間が減っていましたが銀ルートが終わりました。

思い込み

はよくないですねえ。
なんでだか知らないけれどあまり楽しくないんじゃないかとか思ってたんですけが(失礼)かなりよさ気なストーリー展開でした。無口で感情をあまり出さない銀とカズキの距離が段々と近づいていくんですが急ぎ過ぎずゆっくり過ぎず丁寧に描かれていました。
銀とカズキが仲良くなるきっかけとカスミお姉様と銀が仲良くなるきっかけが同じだったというのも銀にとっては心を開く一因になっていたのかも知れませんね。


にしても

銀がカズキに告白するシーンですが何だったんですかあれ!
恥ずかし過ぎて全部言い切れなくてカズキ同様テキスト読んでるこっちも、なんだよー!頑張れよ!って思っているところにあのイヤホンによるまさかの奇襲攻撃ですよ!なんかもう非常にニヤニヤが止まらなかった!あんなことされたら、ねえ!ねえ!


なんか

最近よく取り乱しますね…ともかく、始めのツンツンな状態から付き合い始めてからラストシーンまでのギャップが非常に楽しめるルートに仕上がっておりました。書いてから気づいたんですけどこの子ツンデレさんだったんですね…。

やっぱりツンデレは進めててニヤニヤしちゃう率が高いといいますか。様子見られてたら確実に引かれるくらいニヤニヤしてたんじゃないかなあ…そんなこと全然気にしませんけどね!


CG

はあんなにかわいいのに立ち絵どうしたもっとがんばれー、と思っちゃったんですけど気のせいかなあ。
とにかく、CGは相変わらず安定した可愛さでした秘密のお花畑のCGが、印象に残ってるかなあ。
あ、あとずっと隠れてた背景CGはここのルートで開きましたね。背景の中では割と好きな1枚でした。

最近ではあまり無かったパターンでしたがエンディング後のエピローグでCGが無い珍しいタイプでしたね(あったにはあったけどFinって所で使われないって!)ちょっと拍子抜けしたようなしなかったような。


こんな

感じで銀ルートでした。うん、面白いですね。やっぱりリアルートで感じた物足りなさは単に期待しすぎていただけなんですかね……。やっぱりテキトーに肩の力を抜いてプレイすべきだったのかもしれないなあ…。

あと置き場からここまで感想全部ケータイ使って書いてたりするのですが、パソコンのキーボードって非常に優秀なんですね!ケータイのボタンがQWERTY配列じゃ無かったら確実に心折れてましたよ!