PrismRhythmその1(リアルート)

置き場がない!に続き5月タイトルLump of Sugarより発売のPrismRhythmープリズムリズムーをプレイ開始、リアルートが終わりました。



まあ普通に

リアがめっさかわいいのは揺るぎ無い事実!でしたのでいつもは誰から攻略しようか…と迷っちゃったりするんですけれど今回は一目散でリアルートに入りましたよ!

お話の内容自体は割とあっさりめ?でしたねえ。
エルスや銀に比べて元々ベルティナに対する思いも薄かったりするリアだったりするんですけど、一騎に自分の舞踊が好きだといわれて熱意を燃やし始めます。しかし今までの思いの薄さから挫折しかけてしまうのですねー。
一時は裏方に徹するつもりで頑張るものの最後の最後でやっぱり舞踊が好きだー!→復活とまあこんな流れ。
ミルレイス・スノー祭の準備を一騎と共に進めるうちに一騎に対する自分の思いに気付いちゃうリア。
銀の舞踊を見て一騎に対して本音を漏らすシーンはリアの迷いが伝わってきましたね…。


うーん

なんだろう、過度な期待をしすぎて居たから?エンディングに入った段階での感想は「あれ、もう終わり?」って感じでした。
時間的にはそれなり(ルート入ってから4、5時間くらい)掛かっているんですけれどね。物足りないって言った方がいいのかな?
なんか話がぽんぽん進んじゃって気づいたら終わってた感が否めないというかなんというか。このルートで言えばミルレイス・スノー祭の裏方作業とか練習とか細かい部分の描写とかあったらもっと楽しかったかも?なんか時間経過を表す描写が多かったような気がします。
結局リアが舞踊を本当は好きだったのを実感させるってところに行き着かせたかったんでしょうけどもっともったいぶっても良かったんじゃ、とも思いましたねえ。
まあ銀の舞踊を見て再認識させられたっていうのはあるから何とも言えないかも知れないですけれどね。

作品自体の雰囲気がゆったりとしたものだしあんまりシナリオの起伏が激しくなさ過ぎたせいもあるのかも知れません。

全然おもしろくなかったってわけじゃ無いんですけれどね。寧ろ面白かったからこそ物足りないって感じたわけですし。うーんどう表現したらいいのか!


CGが!

軒並みかわいいのばかりでした。ランプ作品初の萌木原さん以外の原画、だったのでどうかな、っと思ったんですがなかなかどうしてごみのツボに入りまくりのかわいい絵ばかりでしたね!発売日前にもどこだったかで見たことのある夕日バックの妖精衣装のCGがお気に入りになりました。


とまあ

こんな感じでリアルートでした。絵がすっごくかわいいのでシナリオがさらに面白ければかなりいい作品に!とまあ他に3ルート+1ルートがあるみたいですのでそちらにも期待ですねー!