プリスターメモその10(各国1周して分かったまとめその1:マホウ型)

修正パッチVer1.05

で属性値の最大が99で止まるように修正されました。これによって若干SB雷撃の威力が落ちてます…。

プリスター育成・特訓方針

まずは成長させたいプリスターの潜在能力を見てみましょう。

潜在能力
潜在能力のうち物理ATとマホウATのうち、高いほうの能力を伸ばす方針で行きましょう。(この場合はマホウ)
特訓内容で上がるステを見て、上げたい方の能力が上がる特訓にしましょう。この時にマホウor物理ATの他に上がる能力にも注目です。(後述します)
マホウと物理、両方が上がってしまう特訓はしない方がいいです。初めのうちで特訓内容も少なく他の特訓では上がらない場合は仕方ないですが。

さて、成長させたいプリスター以外のプリスターの特訓ですが、シナリオが進むにつれて[カルテットシールド]という能力を手に入れることができます。
この能力を得ることによって、後衛プリスターの能力値によって、前衛プリスターの能力値が上がるので、後衛プリスターも前衛と同じAT能力が上がる特訓をします。

ここで上げたいAT能力以外の上昇能力を見比べて、上げない方のAT能力以外で、1つも上がらない能力が無いようにします。特にマホウ型はMPが割と重要なので気をつけましょう。

フード

公式試合後にプリスターにフードを上げます。上げるフードによって属性値・ステータスに変動があります。
基本的には属性値変動の初期6フード(マンゴー・ピーチ・イチゴ・オレンジ・アップル・バナナ)の6フードを上げ続ければ十分です。
各フードには上昇属性と下降属性が決められています。
マンゴー→火+5岩-3  オレンジ→木+5雷-3 
ピーチ →水+5火-3  イチゴ →風+5木-3
バナナ →雷+5水-3  アップル→岩+5火-3

全般に共通して大事なのがアクティブランクです。早い方から順番に最速>速い>普通>遅い>激遅>超遅になってます。遅ければ遅いほど相手にアクティブゲージをたくさん渡してしまうので状況によって技を使い分ける必要があります。
アクティブランクの補正をしないで戦う場合、激遅、超遅の技を使うのはお勧めしません。

シールドブレイク

カルテットシールドを取得後、更にシナリオを進めると[シールドブレイク]という能力を手に入れます。これは後衛プリスターだけができる行動で、敵の後衛プリスターのSLD値をシールドブレイク攻撃で0にすることでカルテットから弾いて、相手のシールド値を下げるシステムです。こちらを参照
終盤になると相手のHPを効率よく削るには必要なシステムですので、シールドブレイク攻撃はカルテット内後衛プリスター少なくとも1体には覚えさせましょう。1週目は技スペースの関係で厳しいかもしれないですが推奨は後衛3体すべてが持っていることです。

敵のSLD値を大きく削ることのできるシールドブレイクですが、全体的に命中率が低めにされています。

    • ゴールドハート 土5 MP32 命中100 普通:味方全体数ターンSB命中率上昇
    • ブレイクアップ 土5 MP27 命中100 遅い:味方全体SB威力が少し上昇

どのシールドブレイクを使うにしても、この2つは使っておきたいところです。土5で取りやすいので(守護マントで-3でいけます)ぜひ覚えさせておきましょう。
シールドブレイク攻撃にも様々な種類がありますが、
SB・虎撃 無 MP48 命中68 パワー62 普通:通常SB攻撃
SB・雷撃 雷20MP30 命中60 パワー-- 普通:雷属性でパワー変動
SB・瞬撃 無 MP26 命中75 パワー15 最速:通常SB攻撃
上記3つがお勧めです。雷撃はマホウカルテットの所でも書いたように属性値さえあれば消費MP・アクティブランク・命中の割にトップクラスのSB攻撃力を出せる点でもかなりお勧めです。
属性値60まで上げたくないプリスターがいる場合にお薦めなのが虎撃、消費MPが少し大きいですが威力も高く使いやすいです。
瞬撃は最速のSBです。行動調整用に入れておくと意外と便利だったりします。

マホウカルテット

前衛は攻撃マホウで攻撃、後衛で補助マホウ、シールドブレイクでダメージを底上げする型です。
マホウ攻撃の習得には属性値が必要になるので初めにメインで上げてしまう属性を4属性決めます。
お薦めは火・風・雷+[水・土の中から1属性]です。木属性はリーフストーム以外の攻撃マホウの使い勝手がいまいちなのでお勧めしません。
MPが無い序盤は低消費の下位攻撃マホウから順に取得していきます。お薦めは

    • ファイアキッス   火10 MP28 パワー35 普通
    • ウィンドカッター  風5 MP18 パワー7 早い
    • サンダープレス   雷15 MP48 パワー34 早い
    • サンドストーム   土5 MP22 パワー28 普通
    • アクアップ     水10 MP26 パワー30 普通

です。サンダープレスは消費MPがでかいので序盤は若干使い勝手が悪いかもしれません。
ファイアキッスはマリアンロードでしか取れないみたいなのでダブルファイアでも可です。ダブルファイアはMP消費が若干大きくアクティブランクも遅いので、使いどころを見極めましょう。
MPが増えてきた中盤では、

    • ダブルファイア   火15 MP50 パワー56 遅い
    • ゲイルストーム   風15 MP37 パワー50 遅い
    • フェザーショット  風30 MP76 パワー70 普通

速度は遅いが低燃費なゲイルストームかハイコストハイパフォーマンスなフェザーショットはどちらかお好みで使いましょう。
ここまで取ったら雷を60まで上げます。

    • ブレイクサンダー  雷60 MP186 パワー110 普通

高速高威力と文句ない攻撃マホウです。MP消費が大きいので覚醒で技スペースが増えたところに止め用に入れておくと便利です。


後衛は支援用に序盤で水・土を上げます。

    • 大地の恵み     水5  MP30 命中100 遅い:味方全体マホウAT10%上昇
    • 大地の力      水10 MP40 命中100 普通:リーダーマホウAT25%上昇
    • 丸まる       土5  MP15  速い:自分がリーダー時にダメージを軽減する

カルテットシールド習得まではマホウ型は火力不足に悩まされます。1人は丸まるでダメージを軽減させ、後ろから攻撃する方法を取らざるを得ないです。

上記3種を覚えたら、3人のうち2体を風10・雷60まであげます。1体は土5・風10を維持しつつ-属性を潰す様に上げていきます。
シールドブレイクが使えるようになったら

    • 雷の加護      雷10 MP32          遅い:味方全体雷耐性数ターン少し上昇
    • SB・雷撃     雷20 MP30 命中60 パワー-- 普通:雷属性でパワー変動
    • ブレイクアップ   土5  MP27 命中100      遅い:味方全体SB威力が少し上昇
    • ゴールドハート   土5  MP32 命中100      普通:味方全体数ターンSB命中率上昇
    • 電光石火の陣    風10 MP50 命中100      激遅:味方全体一定ターンアクティブランク1UP
    • 起死回生の陣    風10 MP28 命中100      激遅:次の相手ターン相手全体アクティブランク1DOWN

を覚えます。ただしここで注意するのが、電光石火の陣を覚えさせるプリスターは、戦闘開始時に後衛列一番上にいるプリスターにしましょう。
これは自ターンの行動順が、待機チャージした場合を除き、後衛列一番上のプリスターから始まるからで、一番はじめに電光石火の陣を使うことによって、そのターンの他のカルテットメンバーのアクティブランク自体を上げることも可能になります。

シールドブレイク習得後の戦闘は、戦闘開始ターンに起死回生・電光石火・ゴールドハートを使用します。この状態で相手にターンを回すと自分にターンが返ってきたときにかなりの割合で2~3回以上連続攻撃できるようになってます。SB・雷撃は自分の雷属性値によって威力が変動するので雷の加護・ブレイクアップを使いシールドブレイク後大地の力・弱点に合わせた攻撃マホウでHPをかなり持っていけるようにます。
うまい具合にカルテットを全部はがし、弱点マホウを当てると1週目でも1万ダメ以上出ることもあります。

とにかく

マホウ型は序盤の火力不足を何とか乗り切ることができれば中盤以降は大分楽になります。

先にマホウ型書いちゃいましたが個人的にはMPに気を使わなくていい分物理型の方が好きだったりするのですがねー!